片付けは減らすが9割

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著者 阪口ゆうこ
ジャンル ビジネス  > 生活
出版年月日 2020/09/24
書店発売日 2020/09/24
ISBN 9784827212488
判型・ページ数 176ページ
定価 1,430円(税込)
内容紹介
目次
個人の片付けブログでは日本最大級のPV数(月間平均250万超)を誇る、大人気ブロガーによる著書。

家が片付かないということは、不要品がゴロゴロしてるということ。
→ 不要品がゴロゴロしてるということは、無駄な買い物が多いということ。
→ 無駄な買い物が多いということは、お金の使い方が下手ということ。
→お金の使い方が下手ということは、貧乏だということ。
→貧乏だということは、生活に追われて時間がないということ。
→生活に追われて時間がないということは、家が片付かないということ。

片付けの問題は、このループをどう断ち切るかの問題。
「ものを減らすことができれば、このループから抜け出せる、というのが私の意見」と、著者である阪口さんは言います。
かといって、「ヘイ! みんなもミニマルライフをやりなよ! 」なんて、阪口さんは言いません。

ミニマリストを名乗りつつ、阪口さんはテレビをてばなしません。
なぜなら、テレビが大好きだから。
炊飯器はないのに、たこやき器は持ってます。
なぜなら、「関西の血」がたぎるから。

ものを減らしすぎても、生活は不便になります。
大切なのは、自分にとっての「必要なもの」と「適正量」を知ること。
そして、楽しく暮らすこと。
そんな自然体な「ゆるミニマリスト」である阪口さんの「ものの減らし方」は、家族人数やシングルにかかわらず、とても参考になります。
「完璧な片付け」は、もういらない。
肩を張らずにものを少なくして、片付けのストレスと労力を減らしたい人に向けた本、できました!
●目次

【第1章】「優しい人ほど片付けベタ」という私の仮説

★「片付け→散らかり→片付け→…」のループから抜け出す

★なぜ、片付け本を持っている人ほど 片付けられないのか

★ミニマリズムにおける「もっとも大事な心構え」とは

★「片付けられない人」の6大特徴

★「片付け脳」になるためのマインドシフト法



【第2章】衣食住の「がんばらない」減らし方

★「やる気ゼロ」でも掃除できる方法6選

★習慣化に必要なのは「ゆるさ」ハードルはペッタペタに下げる

★それでも捨てられない人のための「捨てワザ」

★「収納グッズなんていらない」と思う これだけの理由

★「まだ着られる」と「まだ着る」は全然違う

★労力が激減する めんどくさがりのための「洗濯のコツ」

★スーパーで誘惑に負けず「買いすぎない方法」3つ

★片付けベタが「つい持ちすぎる」3つのものとは

★「片付けられる人」が持っている 共通の考え方



【第3章】減らすときの「困ったあるある」Q&A

★「ものをためこむ人」を変えようとしてはいけない

★なぜ、災害にあった人ほど「ものを減らそう」と思うのか

★「子ども」が驚くほど自分で片付ける 3つの魔法の言葉

★なぜ、ミニマリストでも捨てるのに「慣れてはいけない」のか

★テレビ好きならテレビ持って何が悪い

★「ものが多い=貧乏、少ない=豊か」そういうのマジ、どうでもいいっす



【第4章】ものを減らすと「お金とか時間」でもこんないいことあった

★「貯蓄が苦手」でもストレスフリーでお金が増える

★「食」「体験」「出会い」で「死に金を使わない」コツ

★心を満たす「むだなこと」にたっぷり時間を使う

★ミニマルライフの8大メリット「総ざらい」

★でも、「人間関係」はミニマルにしない

★15年…。ミニマリストしてわかった 暮らしに「本当に必要なもの」

★結論、「片付けの極意」はどこにある
片付けは減らすが9割

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