病院の見えないリスクに「気づく」方法
内容紹介
患者の命と常に向き合っている病院はリスクだらけである。
病院を継続させるためには経営上のリスクも無視できない。
たとえば、病院は清潔なものだということは「常識」であるが、院内感染が起こりやすそうな病院など、患者が見ていてもハラハラする現場に出くわすことがある。
本書はリスクだらけの医療現場にあって、目に見えないリスクを事前に察知し、重大な事故になる前にやるべき80の事例を解説した、全医療スタッフ必読の1冊。
看護師、コメディカル、医療事務など、それぞれのリスク対応法も解説。